島行き最終日。(紗希)

<島の夕日>
子どもたちと桟橋へ
空の雄大さ


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コケコーたちの声が脳内で
響き渡り、訛りのある発声が大きな声で
聞こえてくる場面でしたね。
どう終わるのか?!いつ終わるのか!!
豊島さんはこの物語を終わらせられるのか?
本当に年内なのか??

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前回お伝えしましたが、島行きが
先日終了しました〜。
今年も3回に分けて行ってまいりました。

最後は文化祭本番の見守りで、
毎回感動で泣いてしまうのですが
今年は中学生の合唱が素晴らしくて
苦しいくらい号泣してしまいました。
はーー。



島には高校がないので、
中学卒業と同時にみなさん島を出るのです。
親元を離れて生活する子もいるのですが
わたしも中学生のときに寮生活の経験があるので
シンパシーを感じるというか、
ほんとに幸せであってほしいと願っています。





今年も会えたウミガメさん。
気持ちよさそうに泳いでいました。



文化祭が終わって
子どもたちと釣りに行きました。
(山にマスク)


島のほぼ端っこ。
削られた岩の迫力。


日が暮れていく。

強い色彩。自然だーー。




今年もお見送りに来てくれて。
雨で寒いのに最後まで本当にありがとう。
急に「フレー!フレー!」と応援団の掛け声をやってくれて
もう、なんて素敵なんだーー。


今年も行けて本当に良かった。
来年も行けますように。





次は「交代」でお願いします。
では。

点と___web

加藤紗希と豊島晴香による創作ユニット[点と]のウェブサイトです。

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