スクリーンショット(豊島)

こんにちは。4月ももう終わりますね。なんだか3月がものすごい遠いような、つい昨日のような、不思議な気持ちです。多分いつもと日々の過ごし方が違うから、時間経過の尺度が測りにくいのでしょうか。


私は最近あこがれの家庭菜園をはじめました。種が膨らんできて発芽したり、土に埋めた種から芽が出たり、一つ一つが大きな喜びです。窓際にベッドを置いているのですが、朝起きた瞬間カーテンをあけ、髪ぼさぼさのままベランダに出て植木鉢を覗き込んでしまいます。なんだか、クリスマスの朝に布団から出た瞬間プレゼントがあるはずの部屋に駆け出していたあの感じに似ている。今どんどん増やしてベランダを野菜まみれにしたい欲求に駆られていますが、コロナが終息して(終息は本当に一刻も早くしてほしい)あんまり時間がなくなったら一気に全部枯らす未来が見えるので、慎重にいかねばと思っています…。


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先週、加藤さんにお題を出すのを忘れてしまいました…ごめん…。加藤さんの舞台映像みるの楽しみ!


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さて、今回のお題は「スクリーンショット」です。なんも出てこなかったので適当に書きましたすみません…、でも元々そういう企画だから!気軽にやる企画だから!と言い訳をしておきます。加藤さんへの次回のお題は「適当」でお願いします。


「スクリーンショット」


♪チャラ~チャラララ~(音楽・番組タイトル表示)


ジョニー前川:こんばんは。本日は、「スクリーンショット」について学んでいきたいと思います。


美奈子:先生、スクリーンショットとはなんでしょうか。


ジョニー前川:スクリーンショットとは、鋭角な軌道で飛距離をのばしたのち、弓のように弧を描きながらややこちらへ戻ってくるようなショットのことを言います。


美奈子:そうなんですね。


ジョニー前川:語源は諸説ありますがアイスクリームを横に倒したような形だから、という説が有効だと言われています。


美奈子:なんだか可愛らしいネーミングですね。


ジョニー前川:はい。かつて、庶民の間でアイスクリームは「アイスクリン」と呼ばれ親しまれていました。それがなんらかの要因で冒頭の「アイ」が欠落し、「スクリーム」の部分が変形してこのような名称になったようです。


美奈子:なるほど。


ジョニー前川:もう一つ、一部の研究者に強い支持を得ている説が「スクリームショット」が変形したというものです。


美奈子:スクリーム…アイスクリームのスクリーム、ではなくてですか?


ジョニー前川:こちらはですね、一転して悲鳴を意味する「scream」が語源だという説です。


美奈子:えぇ?悲鳴ですか。なんだか随分印象が違いますね。なぜscreamなのでしょうか?


ジョニー前川:どうやらスクリーンショットが描く軌道が、女性の悲鳴の音声を視覚化したときの波形と非常に近いらしいんですね。


美奈子:悲鳴の波形は、最後ちょっと戻ってくるんですか?波形が手前に戻ってくることがあるんですか?


ジョニー前川:まだ音を視覚化する技術ができて間もないころは、手法が確立されておらずそのような考え方もあったようです。悲鳴研究の第一人者であったアルベルト・サンダー博士が休日にゴルフへ行った際、友人がたまたま打ったこのショットをみてスクリーンショットと名付けたといわれています。悲鳴の波形を研究するため、彼の研究所には100人あまりの女優達がやとわれ、日々悲鳴をあげていたんですよ。


美奈子:なるほど。大変興味深いですね。


ジョニー前川:そうですね。では、スクリーンショットの歴史を学んだところで、さっそくレッスンに入りましょう。それでは一緒に…


ジョニー前川&美奈子 レッツトライ!(終)


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愛しきミニトマトちゃん。ちょっと黄色いのが心配だけど、早くも枯れてきているわけではないと信じたい・・・

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加藤紗希と豊島晴香による創作ユニット[点と]のウェブサイトです。

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