美学校映画祭でした(豊島)

こんばんはー!今こんばんはって書いて思ったのですが、こんばんはの「は」ってなんで「は」なんですかね?今更なんですけど。何か由来があるのかしら??今度調べてみよう。


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加藤さんの銭湯エピソード、めちゃわかります。地域の銭湯にいくと、しばしば番人みたいなおばちゃまがいらっしゃるケースありますよね。私も、学生時代に風呂椅子を置き去りにして出ようとしてしまったところ咎められ、「ここは使ったら全部元の位置に戻すルールなんだからちゃんと守りなさい」みたいに厳しめに怒られたことあります。

ちなみに加藤さんと銭湯にいくと、お湯につかるのはそこそこで速攻サウナに行ってしまいます。私は長風呂派でサウナはそこまで好きじゃないので、こないだ一緒に温泉に行った際風呂内で全く遭遇しませんでした。


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今日は、私たちの母校映画美学校映画祭での上映がありましたー!


去年『泥濘む』をはじめて上映させてもらった映画祭で、今年は青ヶ島で撮った『島』という作品をはじめて上映しました。


こちら、上映に加えて希望すれば好きな時間ティーチインというアフタートーク?的なものをさせてもらえる仕組みになっています。私たちは作り方が割と独特なのかなというところもあり、そのあたりを話せるチャンス!と去年『泥濘む』のときはキャストの方々と一緒に登壇させていただいたのですが…。


とはいえ今年の『島』は5分というとても短い作品のため「作品より長い時間喋るのも微妙だしやらなくて良いのでは…?」と思っていたのですが「いやいや折角来てもらうのに5分で終わっちゃうの味気なくない?」と加藤先生が仰せのため今年も実施することに。


だがしかし。月曜日に加藤さんより一通のLINEが。


「ごめん。。。土曜日仕事が入ってしまい、ティーチイン出るの難しくなってしまいました。。。」


え………………おいこら~~!


ということで本日は私一人で喋らせていただきました(笑)でも加藤さんが事前にしゃべる内容のネタを送ってくれたり、二人で作る段階でのあれやこれやの振り返りをしたおかげで、『島』という作品が出来上がるまでの経緯は拙いながらもなんとかお伝えできたかな…だと良いな。。。

たくさんの方に残って話を聞いていただき、結果的にやれてよかったなぁと思っています。


観ていただいたかた、ティーチインまで残って聞いてくださったかた、本当にありがとうございました!


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さて、みなさん薄々思ってらっしゃると思います。「あれ?最近思い出を文章にする会の更新頻度めちゃめちゃ低くない…?」と。そうです。ネタ切れです。思い出の枯渇です。

そろそろ最終回にしようかとも考えていたのですが、先日上田で行った喫茶店がなかなかやばくて最高だったので来週はその話を書こうと思います!お楽しみに~~~


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↓『島』より。近々また皆様に観てもらう機会がありそうです!

点と___web

加藤紗希と豊島晴香による創作ユニット[点と]のウェブサイトです。

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