「ゴン」(豊島)
こんばんは!寒い、寒すぎる・・・!
冬みたいな寒さだなと思ったけど、もう明後日から12月…ほぼ冬ですね。
今年は4月に雪が降ったりしてたから、あぁやっと冬が終わってあったかくなったと思っていたのにもう・・・。
例年この季節はなんやかんや忙しくて師走感がすごいのですが、今年は今週また点とでの撮影があるだけなので終わったらちょっとのんびりしたいなぁ〜などと思っています。
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加藤さんが食べ狂っているカレー屋さん、先日私もお邪魔しましてとてもおいしかったです。
加藤さんは素材にこだわっている、優しいお味の料理をだすお店によく連れてってくれます。
いつもなんだかすごく健康になったような気持ちになります。
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今週のお題「ゴン」
「ゴン」は何かをぶつけたりする擬音語として使われがちな言葉ですが、幼少期は生傷の絶えないおてんば娘だったのでゴンの記憶は色々とあります。
一番強烈なゴンの記憶は、確か小学校低学年ぐらいの時。
当時は「ハイパーヨーヨー」という、ヨーヨーの進化版みたいなおもちゃが空前の大ブームだったんですね。
あれはどういう仕組みになってたのかいまだによく分からないんですが、
普通のヨーヨーみたいに下におろしたらすぐ帰ってくるんじゃなくて、下げた状態でキープしたり、
そのまま床を転がして犬の散歩みたいにしたり、色々な技ができるおもちゃだったのです。(今もあるのだろうか)
当時の私はそれがすごく欲しくて、でも多分本物のハイパーヨーヨーは結構な値段だったので、
なんかその偽物みたいな安いやつを買ってもらいまして。
で、ハイパーヨーヨーに「大車輪」っていう技があったんですね。ヨーヨーの糸を出し切った状態でそれを遠心力で一回転させてまた戻ってくるみたいな技なんですけど。私はそのダイナミックな動きに憧れを抱いたわけです。
そもそもそのニセのおもちゃでその技ができる仕様になっていたのかどうかもわからないんですが、
例えできる仕様だったとして、多分結構スキルが必要な技なのでやり方みたいのがあるはずなんですけど、
とりあえずやったれ!っていうメンタリティの子供だったので、9歳だかそこらだった私はただただ糸がのびきってダラーンとしている状態のヨーヨーをブンブン振り回してみました。
その時。
「ゴン!」
という鈍い音が。やばい、何かにぶつけたないま・・・。何にぶつけたんだろう・・・。
恐る恐る音がした方向を見ると、オーディオ機器の、表示パネルのところに稲妻のような亀裂が・・・
その時の恐怖は忘れられません。そしてそのあと母親に爆裂怒られたのも言うまでもありません。
そのほか当時の私は、ブランコの周りにあるめちゃめちゃ低い柵で無理やり逆上がりをしようとして前歯を「ゴン」とぶつけ、流血して歯がぐらぐらになったりもしていました。(乳歯でよかった…)
大人になった今でも「ゴン」にまつわる経験は更新され続けています。
痛いのやだし、ものが壊れるのもやだし、もう少し慎重さを身につけたいものですほんと・・・。
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先週ですね、トマトが謎に狂い咲いていると書いたのですが・・・。
その翌日、干していたタオルケットが強風でトマトの真上に落下し、よりによって花盛りの枝が折れるという悲劇に見舞われてしまいました。私が干すときに洗濯バサミをつけ忘れていたのが原因です。凹みました。
ほんとまじでごめんトマトさん・・・。
とりあえず水に刺して、根が出ないもんかと待っているのですが出る気配はありません。
この状態で実になってくれないかな・・・。
次のお題は「待つ」でお願いします。
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