21世紀の女の子のとり天うどん。(紗希)

こんにちは。ぽぉ〜っと暖かいところへ行きたいですね。花粉もない季節、秋が早く来ればいいなあ。今年はいつ来るかなあ。あ、花粉の対策は新しいのを発見して、鼻に綿棒で塗るタイプで今年を乗り切ろうと思っています。みなさんはいかがですか。(中学生から花粉症)

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<豊島さんの記事を読んで>
前編でピークが終わっていると言いつつも、後日談として狂気を帯びたタイトルの一人芝居を上演した(らしい)豊島さんの最後の一文の破壊力がすごすぎて。前編後編繋げて、朗読劇になりそうですね(シュール)
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もう1月も終わりということで。
2月、前回チラっと書いた協力したもの=映画「21世紀の女の子」の竹内里紗監督の「Mirror」という作品で写真モデルをしました。ツイッターとインスタグラムに写真とともにお知らせしました。撮影は小野寺亮さん。衣装は小宮山芽以さん。劇中に使われているのは数枚なのですが、使われていないのもとても素敵に撮っていただいたので載せています。
「Mirror」は瀧内公美さんと朝倉あきさんのW主演です。先日試写で拝見しましたが、竹内監督の真正面から闘っている魂がかっこよかったです。上映は、2/8からテアトル新宿、2/15からヒューマントラストシネマ渋谷、ほか全国順次公開です。15名の監督による作品たち、ぜひご覧ください。
http://21st-century-girl.com

ちなみに、わたしの写真の撮影は昨年の5月に奥多摩にて。割とあたたかい日でしたがさすがに川の水は冷たくて、プロデューサーの髭野さんが時間を見て定期的にストップをかけてくれながら、そして監督の竹内さん始めみんながあたためてくれながら、撮りました。小野寺くんは深く向き合いながら、そして柔らかく言葉をかけながら、2種類のカメラで撮影をしていました。フィルムとデジタル、どちらも良さがありますがフィルムの色彩がとてもとても好みでした。

試写を観た後に、竹内さんと髭野さんとご飯を食べてお茶して(里紗たんの)インスタグラム開設して写真と動画撮ったりして遊んで〆にうどんを食べました。これは最高の一日です。みなさんも幸せな日々が過ごせますように、お裾分けのうどんの写真です。とり天うどん。うまい。
これ、五反田にある「おにやんま」という完全立ち食いうどん屋なのですが、カウンターがね、割と低くて。わたしは身長170センチなので特に、どんぶり持つか、顔を近付けるかしないとな高さで。隣で食べてた里紗たんにはちょうど良さそうでしたよ。身長の低い方にも優しい作りなのですね。


あ、2/8・9はとても久しぶりの舞台があります。5年ぶりの暁です。暁は、コンドルズのダンス選抜チームで、わたしは最初の作品から出演していまして京都行ったり北海道行ったり。主に踊るのはタップダンスで、今回もそんな感じです。ゲストの北村明子さんが格好良いです。三軒茶屋のシアタートラムにて3回公演なのですが、すでにチケット売り切れだそうであまり大きな声で宣伝できませんすみません。。

ではでは。

点と___web

加藤紗希と豊島晴香による創作ユニット[点と]のウェブサイトです。

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