島根県の盆踊り。(紗希)

こんにちは。あらら、火曜日はいつのことでしょうか。ただいま金曜日。。。加藤の担当は火曜日ですすみません。
なんだかバタバタしてしまってウッカリしてしまいました。

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前回の豊島さんが書いていたように7月になってから怒涛です。今度撮影でお借りするおうちは本当に素敵で、家主の方とはずっと一緒に何かやりたいと思っていたので、点とでお声がけできて嬉しいです。

そして、ぴあの入選連絡をいただいたときのエピソード。
SMSを開いたときには、身に覚えがなさすぎることでたいへん怖かったです。(勝手にメールが送信されていた)
ワークショップ中に音楽が止まったときのことは、電話とかではなく何か怪奇現象だと思っていたほどです。(マナーモードにしているのに何故、、と思っていました)

そして、今一度ご連絡をいただいたときには、『オーファンズブルース』を観に行こうと出掛けたときで道を歩いているときにお話をしてしまい余計に何がなんだか分からず。豊島さんにも焦って連絡をしてしまったのでした。相当怖がらせてしまった模様。ごめん。息が上がってしまったのだ。
(オーファンズブルースは昨年のぴあグランプリ作品です、とても好きでした)

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そして、先日は島根県に行ってきました。はじめてです。
冒頭の写真は打ち合わせで連れて行っていただいたカフェで(これに加えてスープカレーもいただきました美味しかったです)風土も肌に合う感じで、ご飯も美味しくて。今回は、八雲町というところで盆踊りを作るプロジェクトに参加しています。

町の夏祭りを復活させよう、という若い方たちで立ち上げたプロジェクト。話していてとても気持ちが良い方たちで、盆踊りを振付するにあたって町を見学したり地元の方とお話をしたい、というわたしを快く受け入れてくれてました。当日も町の至るところに連れて行ってくれて、なかでも熊野大社が素晴らしく、地元のおばあさまに昔の盆踊りをレクチャーしていただいた時間もなんとも得難い体験になりました。

その体験を生かし、島根大学のダンスサークルの子たちと一緒に振付を作りました。色んなアイディアをぎゅっと詰め込みつつも、町のスタンダードな盆踊りになりますようにと願いを込めて。子供から大人まで楽しめる要素を散りばめたつもりなので、楽しく踊ってもらえるといいな。


リサーチ中に、精米所のおじいさまたちにお話を聞いていたら、ご好意でお米を3キロいただいてしまいました。(かっこいい)背負って帰ってきたので、大切にいただこうと思います。

点と___web

加藤紗希と豊島晴香による創作ユニット[点と]のウェブサイトです。

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